はんだごての白光株式会社

今週の11月25日、全国放送のヒルナンデス「銀座の気になる謎を解明する!」のコーナーで、マトリョーシカのお店が紹介されました。
静かな銀座の大通りから少し入った場所にある、「GINZA HAKKO 木の香」という名前のお店。

お店の外から見ると、マトリョーシカが所狭しと並べられています。
元々は木製品を扱っていたのですが、店長さんがマトリョーシカ好きで店頭で多く取り扱っていると、どんどんマトリョーシカ好きのリピーターさんが付いたことで、多くマトリョーシカを販売されているようです。
お店では、ウッドバーニングという木をはんだごてで焼き付けて、模様を描く技術のワークショップも行っています。
銀座という立地からか、高級で入りにくそうなイメージですが、番組のインタビューの中で、このお店の運営会社は
大阪市の芦原橋に本社構え、はんだごて等を製造販売している会社
だということが分かりました。

白光株式会社は、 大阪市浪速区塩草に本社があり、海外にアメリカ、メキシコ、シンガポール、フィリピンなど、多くの現地法人を持ち、国内でも“電気はんだごて業界の国内シェアナンバー1”の会社です。
はんだ付けは、日常ではあまり目にすることのできない電子機器の基盤部分に多く使われるため、身近ではないかもしれません。
しかし、国内の主な取引先を調べると、オムロン(株)、シャープ(株)、トヨタ自動車(株)、ソニー(株)、(株)デンソー、(株)東芝、日本電気など、日本国内の大手電気メーカーの名前が沢山挙げられていました。

また、海外の取引先にも、ボーイング、シーメンス、フィリップス、ノキア、サムソンなど、私たちの日常でお世話になっている企業ばかりです。
白光株式会社のはんだごては、高い温度コントロール技術が全世界で認められ、多くの技術者のなかでは「はんだこてなら白光」というほど信頼の厚いブランドなのです。
2020年4月から、公式Twitterも開始されていて、電子基板だけでなく、一般の方から寄せられた「手芸こて」の使用例も紹介されています。


専門的な電化製品のものづくりだけでなく、はんだごてを使った趣味も含めて、白光株式会社が世界のものづくりを支えていると言っても、過言ではないかもしれません。

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